2007年3月8日 秦野駅-久保-才戸-ふるさと公園  参加者18名  戻る

3月8日 秦野駅コンコース 
朝・9時40分 

今朝は快晴、駅で集合のみなさん。

 

出発を前にインターネットに 写真を掲載の承諾と簡単な説明。

北口、バス停4番で簑毛行きのバスを待つ間に
「しろひげ スケッチのコツ」を読む参加者。
久保で下車、徒歩で木々の間を才戸へ向う。
始めのスケッチポイント「才戸の天神さん」をしろひげが
まず、見本を描く・・・真剣にのぞく参加のみなさん。

スケッチポイント「才戸の天神さん」
小さな社と梅の木の取り合わせが絶妙。

以前は上のバス通りにあったのだが、道路の開通で下の旧道脇のお地蔵さんのそばにやってきたそうだ。

しろひげのスケッチ「才戸の天神さん」
現場でのイメージ描写・・・おおまかに構図を
決め、細部まで描かない。

梅の花の描写は秘密兵器?で・・・あっという間。

「才戸の天神さん」を各々のアングルでスケッチに勤しむ
みなさん。

こちらはその「才戸の天神さん」とみなさんを反対側からの一枚。
速写の旅のスケッチなので、早々に切り上げ、次の「ふるさと公園」に向う。
坂を下って・・・さあ、ふるさと公園だ。
昼食後、個々に広がって好きなアングルでスケッチ。
これは、みなさん揃って、水車小屋を狙う様子。
上の写真の別アングル、後ろに見えるのは高取山。
ちょっと冷えるが、よい天気で気持ちがいい。
こちらは、源の実朝公の首塚をスケッチするみなさん。
広い場所に散らばり、真剣にスケッチしてます。
3人のお嬢さんに声をかけるしろひげ。

ふるさと会館の2階をお借りしての説明会。
しろひげが皆さんの作品をひとりづつ、解説、評価。

皆さん、真剣に聞いてくれました。

最後に画材の説明をしながら、希望者の作品にしろひげが加筆、完成。

参加者のみなさんお疲れ様でした。時間のある限り何枚もスケッチの練習をして旅の思い出を綴って下さい。




観光協会のみなさんありがとうございました。
ボランティアで手伝って頂いた、お二人ありがとう。
ふるさと会館さん、ありがとう。
次回、Vol-3は3月15日です。

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