帰路は渋沢丘陵方面に右回。途中、谷津湿地の看板、奥を見ると石畳が続く草の広場が見えたので、石畳に誘われてぐるっとひとまわりすると、確かに足下は湿気があり石畳みも水面に浮いた感じ。「谷津湧水」の案内があるがそれらしき仕掛けもなくただ草茫茫の広場。中央に池を横断する木の渡し橋が湿地の名残りの様です。市の観光案内には次のように「谷津湧水-
渋沢丘陵の小さな谷あいの湧水で、昭和50年代中頃まで水道水源として利用されていました。
この湧水を利用して水田が作られ、谷戸田を形成しています」と説明がありました・・・が。
渋沢駅に向かって住宅街をぬけて帰路に、約2時間の行程でした。
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