2013年05月16日 Vol-52 震生湖-福寿弁財天  参加者6名  戻る

5月16日 秦野から南ヶ丘のバス停まで来ました。
ここから、震生湖まで軽くハイキング。

5月の心地よい風の中、震生湖へ向います。このあたりは渋沢へ向う今泉の丘陵です。

震生湖に着きました。風も無く満面の湖面は鏡の様です。

 

 

 

地震学者「寺田寅彦」の句碑をよむ参加者。

「山さけて 成しける池や 水すまし」

このアングルをしろひげが描きます。

初めて参加の方達が真剣に覗いています。

20分程で描き上げました。

さあ・・・みなさんも始まりましたね。

参加者のスケッチをチェックするしろひげ。

 

こちらは、湖面にむけて建つ福寿弁財天の社
社の中に祭られている弁財天の立像を確認する参加者。
このアングルを描きましょう
まず、しろひげが見本で描きます。
しろひげも皆さんも真剣ですね。

下から見上げた、福寿弁財天です。20分ほどで描き上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ、みなさんも描き始めました。
今日はこの湖畔で講習会です。
皆さんの作品を並べてしろひげが寸評しました。

これは本殿ではなく、脇の小さな社を描いています。
色も抑えぎみでなかなか、素晴しい作品です。

観光協会の山本さんお疲れ様でした。 

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